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気をつけて
行ってらっしゃ~い
2007.08.14(19:40)
/ URL / 33kh3 / [ Edit ]
帰省
ゆっくりされてくださ~い
ちなみにBCNR33についての補足です。
いっそんさんが仰る通りにたしかに日産社内では32Rの評価は高くこれ以上のクルマを創るのは難しいのでそのまま32Rを!という声があったのは事実のようです。
ただ渡邊さん率いるスカイライン開発チームはたしかに大きくなり軽快感はうすれた33基準車でしたが絶対的な走りの性能は上がっていたので始めから33でもRの開発を進めていたようです。
もちろん一部のトップからもその指示はあったみたいです。
ただし今のV36Rほどではありませんが日産社内でも極秘だったみたいです。
実は現代の名工といわれるRの走りを味付けしてきた評価ドライバーの加藤博義さんを渡邊さんが32Rの弱点を徹底的に洗い出すために当時のN1耐久にドライバーとして送り込んでいました。
32Rの足りていないところを伸ばすことで32Rを超える計画だったようですね~
これは意外と知られていない事実ですが・・・
少し発表時期がずれたのはモーターショーで事前に公開したプロトのフロントデザインが不評だったこと、そしてなにより一部のつまらん評論家が大きくなったことだけで酷評をしたため、それに対応する時間が必要だったようです。
まずはフロントのデザイン変更。
そしてつまらん評論家の酷評を打ちのめすために速さの事実を公表する時間が必要だったようです。
「マイナス21秒ロマン」、これは皆さんご存知のニュルでのアタックですね~
ニュルでのアタックはいつでもできるって訳ではありませんから。
このような苦労がありBCNR33は世の中に出で来たということのようです。
2007.08.14(21:33)
/ URL / いんぱる / [ Edit ]
帰宅しました。
>33kh3さん
ただいま無事に帰宅しました。
片道40分ほどですから、少し大袈裟かもですけど^^;
33kh3さんは今日もお仕事ですかね。。
暑い中、お疲れ様です。
>いんぱる師匠
ゆっくりしてきましたよ^^
BCNR誕生秘話。
大変興味深く読ませて頂きました。
BCNR33が発表された当時、雑誌で写真を見たのですけど、第一印象は「デカイ」でした。。
今は、R33のお尻が好物だったりしますけどね^^
2007.08.16(16:11)
/ URL / まっとけぇ@管理人 / [ Edit ]